PTA清掃活動、お疲れ様でした。


8月28日(日)にPTA清掃活動が行われました。晴天に恵まれ、7時から9時まで、総勢127名のたくさんの保護者、生徒、職員に参加していただきました。これで気持ちよく「樹祭」に臨むことができます。暑い中、本当にありがとうございました。

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2学期始業式


いよいよ2学期がスタートしました。始業式では校長先生から話題のオリンピックの話があり、「応援される人生が価値ある人生」、「ベテランの知る苦しさ」、「完走が人生の金メダル」など生徒たちの心に響く話をしていただきました。下記に校長講話を掲載させていただきました。是非ご一読ください。

「人生の金メダル(2学期始業式挨拶)」

<オリンピックで印象に残った選手達>

例年にない暑い夏が続いていますが、今日から2学期のスタートです。2学期こそが学校の中心学期であり、特に3年生は高校生活の事実上最後の学期でもあります。直前に控える樹祭をはじめ、行事、学習に全力を尽くして欲しいと思います。さて、今年の夏は、4年に1度のオリンピックがリオで開催された年であり、その意味では例年とは違った夏でした。今年のオリンピックは、メダル獲得数が史上最高の41個(金12、銀8、銅21)で前回ロンドン大会の38個を上回る過去最多になったということで、ニュース等で繰り返し放送される選手達の活躍に目をとめた人も多いでしょう。皆さんは、どの競技、どの選手の姿が印象に残りましたか?

メダルの有無に関係なく、どの競技も素晴らしいプレーばかりだったのですが、これ以外に私が印象に残ったのは、レスリングの女子選手達の活躍、特に吉田沙保里選手の涙の銀メダル。競泳800mリレーで松田丈志選手の銅メダル、そして銅メダルの女子シンクロで、特に選手の指導をした井村雅代コーチが印象に残りました。

<応援される人生が価値ある人生>

私は良く「応援される人生が最も価値ある人生である。だから、まず誰かを応援することから始めよう」という上田耕市さん(延岡の虎屋という和菓子屋さんの社長)の言葉を紹介しますが、これは真理であると実感しました。全力を尽くした選手が、支えてくれた人々への感謝の言葉を必ず口にするとおり、応援は人に力を与え、自分にも元気を与える行為です。選手には直接届かないと分かっていながら、私は毎日、選手を応援し、頑張る選手の姿から元気をもらい、「オリンピック選手があんなに頑張っているんだからこっちも頑張ろう」という気持ちになっていました。また、わずか数十秒という時間で逆転したレスリングの選手の試合を見ても、最後まで諦めてはいけないということを教わった気がします。

<ベテランの知る「苦しさ」>

若い選手達の活躍も素晴らしかったのですが、オリンピックの重圧、重責を担い、リーダーとして選手達をまとめた選手たちの姿に私は共感するものがありました。特に、卓球の福原愛選手、体操の内村航平選手、レスリングの吉田沙保里選手、水泳の松田丈志選手などの姿です。若い選手達が、思い切ってのびのびと、むしろオリンピックという大舞台を楽しんでいるかのように見える中、福原選手の「本当に苦しかった」という言葉に重みを感じました。責任の重さを知り、若手を育てる立場にある者の本音だと思います。考えてみれば、これらの選手はアテネ、北京、ロンドン、リオの4大会に出場し続け、吉田選手に至っては過去3回も金メダルを獲得しているのですから、これは言葉で表現できないほど素晴らしいことです。レスリング48キロで金メダルを獲得した登坂絵莉選手など、吉田選手に憧れ、彼女を目標に成長した選手です。ベテランの選手達は、メダル獲得の重み、世界中から目標とされている自分の立場を知っているからこそ、自分の責任の重さ、自分の果たさなければならない役割、求められる結果を考え、その重責に苦しんだことと思います。圧勝したように見えるフサイン・ボルトも、実際は悪夢にうなされるなど悩み苦しんでいたようです。

シンクロの選手達も、皆「苦しかった」と口をそろえていました。井村コーチは徹底的に鍛え上げるコーチで、1日12時間練習することもあったそうです。努力というものは、本当に苦しいものなんですね。苦しさに直面することを回避することが多い昨今、苦しい練習に耐え抜き、栄光をつかんだ姿、そして井村コーチの、「自分の指導についてきたら結果を出す」という指導者の姿勢に、同じ教える立場の者として、考えさせられるものがありました。

<尊敬しあえるライバル>

体操の内村選手の演技も心に残りましたが、受賞後の記者会見にも感動しました。どこかの国の男性記者が内村選手に「あなたは審判に好かれているから良い得点が取れていると感じますか?」という皮肉な質問を投げかけました。内村選手は「ジャッジは公平だと思う」と返しますが、銀メダルだったオレグ・ベルニャエフ選手(ウクライナ)が、「航平さんは、いつも高い得点を取っている。無駄な質問だ。この伝説の内村選手と一緒に競い合えて、私は世界で一番クールな人間だ。」とこの質問をきっぱりと否定しました。判定の関わる競技の場合、審判の微妙な判断で勝負が決まります。ベルニャエフ選手の場合、直前まで僅差でリードしていて内村選手に最後の鉄棒で逆転された訳ですから、ちょっとした愚痴の一つでも出そうなものです。それがマスコミの皮肉な質問につながったのでしょうが、それをきっぱりと否定したベルニャエフ選手の態度はすばらしいと思います。また、同じ選手だからこそ理解している内村選手の素晴らしさ、相手から一緒に戦えて光栄だと言わせるほどの内村選手のすごさというものに感動しました。

ベルニャエフ選手の母国ウクライナの練習環境は大変悪く、国からの支援も少ないため、ウクライナの選手の中には母国から離脱する人もいるようです。ベルニャエフ選手にも他国からオファーが来る中、家族のいる母国に残ることを決意した選手のようで、素晴らしい演技の裏には大変な苦労があるようです。だからこそ、彼は心の底から金メダルが取りたかったと思うのですが、ライバルである内村選手の素晴らしさを心の底から認める彼の態度に感服しました。このように、ライバル関係というものは、お互いへの尊敬をベースとした切磋琢磨する関係なのだと教えてもらいました。

<完走が人生の金メダル>

日本選手ではありませんが、陸上女子5000mでニュージーランドのニッキ・ハンブリン選手とアメリカのアビー・ダゴスティーノ選手が接触して転倒、アメリカの選手が倒れているニュージーランドの選手を「オリンピックだからゴールまで走りきろう」と励ました姿も印象的でした。アメリカの選手は足を痛めていたのか再び転倒しますが、今度はニュージーランドの選手が手を貸し、二人は完走しました。二人はメダルとは無縁でしたが、この二人の姿は、大切なことを教えてくれたような気がします。

考えてみれば、オリンピックとは大変な舞台です。オリンピック選手になるというだけで、とても素晴らしいことです。それなのに、メダルに届かなければマスコミの扱いも小さなものです。才能のある選手が、心身の限界まで努力した舞台で、世界で3位までに入らなければならない、これほど過酷なことはないと思います。

かつて私が教えた生徒が、東大に合格したことがあります。その生徒が、「自分の努力など、オリンピック選手に求められるものに比べたらたいしたことではない。入試は、定員の枠の中に入れば50番でも100番でも合格だが、オリンピック選手は常に世界で1番を求められる。」と語ったことがあります。

確かに、私たちの人生で入試などのセレクションの場を避けて通ることはどうしてもできませんが、最下位でも通過すれば良いのですし、仮に不合格でも、例えば大学等は一つではありません。最終的に、自分の学びたいことが学べればどこでも良いわけです。人生は単一競技ではありませんので、いろいろな尺度や参加の方法があります。人生は、自分の好きなこと、得意なことを見つけ、誰かと競い合うのではなく、この5000mの選手達のように、お互い支え合い、助け合い、協力しながら、それぞれの完走を目指すものだと思うのです。毎日の生活や、高校生活を競い合いだと考えるとしんどいですが、むしろ、毎日は助け合いの日々です。樹祭のような行事も、団やクラスの競い合いという形式をベースにしながらも、実際は協力を学ぶ行事です。

協力しながら完走すること。応援され、応援する人生、これが人生の金メダルです。人生の価値は、多くの人に応援されながら、完走すること。そして、自分も多くの人を応援し、人を支え続けながら走り続けること。選手でなくてもいい、伴走者でも、声援を送る群衆でもいい。ただ、諦めず、前を向いて走り続けることに意義があります。

オリンピックの選手達は、自分の限界に挑み、自分のすべてを出し切ること、すなわち努力の尊さを教えてくれました。同じ完走を目指すなら、自分の人生の中に、努力という要素を加えてみませんか。他者との競い合いではなく、自己ベストを目指してみませんか。そんな高校生活を目差し、2学期のスタートを切りましょう。頑張ってください。

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平成28年度PTA総会


平成28年度PTA総会が4月24日に行われました。1,2年生は授業参観が行われました。3年生は外部講師をお招きし、「就職・進学マネー講座」を体育館で実施しました。保護者の皆様方のたくさんのご参加、有難うございました。

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平成28年度 部活動紹介


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新入生部活動紹介が4月18日の放課後に行われました。運動部・文化部合わせて18の部活動が1年生に実演や紹介などを工夫しながら行っていました。部活動も大切な学校生活の一部分。充実した学校生活を送るために積極的に入部してもらいたいものですね。

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第71回入学式


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4月9日(土)に平成28年度第71回入学式が盛大に行われました。81名の生徒が本校に入学しました。新入生代表挨拶では北方中出身の上村大志君が立派に宣誓をしてくれました。

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平成28年度始業式!


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午前中に大清掃・新任式・始業式・新クラスでのロングホームルームがあり、新年度の幕開けの日となりました。新任式では、新しく福島高校に赴任された9名の先生方が紹介されました。新任の先生方を代表して、那須教頭先生が、新任のあいさつを述べられました。これで、平成28年度の福島高校の新体制がスタートします。その後、始業式では、生徒の皆に、校長先生が次のようなお話をしました。

「念ずれば花ひらく」 坂村 真民

念ずれば花ひらく 苦しいとき母がいつも口にしていた

このことばをわたしもいつのころからかとなえるようになった

そうしてそのたびわたしの花がひとつひとつひらいていった

3学期の終業式で、本年度の方向性について触れながら、「逆風に立ち向かう獅子であれ!」という話をしました。自分の人生を豊かにしたいと思わない人はいません。「頑張れ!」という励ましの言葉を聞いて、誰もが「頑張ろうかな」という気持ちを持ちます。でも、現実には続かない人が多いのです。結局、成功する人とそうでない人との差は、夢を描けるかどうか、そして、その夢を達成させようという思いが続くかどうかの差です。それでは、夢を描き、持続させるにはどうしたらよいのでしょうか。

やる気のためにはまず目標

勉強をしようという意欲の源は、皆さんの心の中に、勉強によって得られる目標があるかということに尽きます。勉強ができない、長続きしない、寝てしまう等、すべて、君の学習の意欲を支えるはずの目標が明確でないからか、あっても本当の意味で深層心理にまで働きかけるレベルでないからです。

先生達が、「目標を持ちなさい」とか、「進路どうするのか」「志望大はどこか」と何回も尋ねるのも、「目標が明確な者が伸びる」ということを知っているからです。もちろん、人生、やりたいことを模索する時間は必要ですが、人生は早く目標を決めた人が有利であるようにできています。将来携わる職業を決めなくても、自分が興味のある分野を探すだけでも良いのです。目標があれば、人は学ぼうという意欲がわくのです。逆に言えば、目標のない人は勉強しようという気持ちがなかなか高まりません

目標を決めるには

まず、君がやりたい学問、または職業を仮にでも決めるることです。そして、その分野で実績のある大学や専門学校を志望校にします。就職希望なら会社の実績を調べたり、働いている人の話を聞いたりします。次のステップとして、気になる学校や会社を実際に見に行くのです。大学や専門学校でしたらオープンキャンパスに参加します。そして、自分を暗示にかけます。よし、自分の志望校はここだ、ここを目標にがんばるぞと。

君たちは、映像感覚が鋭い世代です。逆に言えば、文字や言葉だけではやる気が湧いてきません。必ず現物を見たり、体験を積まないと、君たちの深層心理に届きません。君の周りで生き生きとしている人は、意識的無意識的に何らかの体験をしているため、意欲が湧いているのです。

オリンピック選手が過酷な練習にがんばれるのも、高校球児が練習に打ち込むのも、オリンピックや甲子園という極めて具体的な目標を持ち、その目標を達成したいという強い願望を持っているからです。目標がない人にとっては、勉強はいつまでも受動体で、苦行でしかありません。

目標を映像化する

皆さんの深層心理にインプットしなければならないのは、「目標を達成したシーン」です。これをはっきりと映像化(ビジュアル化)し、現実と混同するほど細部まで思い描きます。単にイメージしてもダメです。自分が現実に見た一つの情景として思い描くことが大切なのです。実際に楽しく、うれしい場面に遭遇したときには、必ず感情が伴います。したがって思い描くときにも、わくわくした感情を伴うようにしなくてはなりません。例えば、自分が保育士になって、多くの子どもに囲まれ、保護者や地域の人から感謝されている姿や、看護師となって患者さんに感謝されている姿を刻み込むのです。職業は収入を得るためだけのものではありませんが、収入を得て、趣味や家庭を充実させ、安定した生活をしている自分をイメージすることも悪いことではありません。

部活動やスポーツの方が目標を立てやすいのは、例えば試合で勝った喜びや負けた悔しさを体験しているので、皆さんはイメージできるのです。優勝した喜びが脳に刻まれているため、それを目標にできるのです。ところが、皆さんは人生の殆どを経験したことがありません。社会で、人々に感謝される喜びや充実感を味わう機会や、あるいは社会に貢献できない悔しさを感じた体験が少ないのです。だからこそ、インターンシップのような体験や、読書や映画等による人生の疑似体験が重要です。

言葉をインプットする

深層意識にインプットするもののもう一つは、「言葉」です。それには、「目標そのもの」と、「積極的・肯定的なもの」の二種類があります。目標そのものというのは、例えば「○年○月○○大学合格」と紙に書き、それを見て唱えることです。「積極的・肯定的なもの」とは、消極的・否定的なことばを使わずに積極的、肯定的なことばだけを口にすることです。昨年、「脱3D→3S」という話をしました。「でも」「だって」「どうせ」という言葉をやめて、「すごい!」「さすが!」「すばらしい!」という言葉を使おうという話でした。例として、中学校時代オール1の成績でありながら、テレビで見たアインシュタインに感動し、物理を学びたいという目標を持った結果、勉強をやり直し、定時制高校から名古屋大学の大学院にまで進学した宮本さんを紹介しました。

言葉の力は、信じられないほど大きいものです。自分のロから出た言葉は、表層意識では忘れても、自分の深層意識に働きかけ、その人の行動や思考を大きく左右します。バイオフィードバック装置でモニターすると、独り言が体に大きな影響を与えていることが観察することができます。心臓、血管、体温などは、自律神経とホルモンによってコントロールされているのですが、これは自分のことばに大きく影響されています。だから、自分の口から出る言葉は、積極的で肯定的なものにする必要があります

イチローの作文に学ぶ―目標までのステップを細分化・具体化し、ゴールイメージを持つ―

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。そして中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロ野球選手になれると思います。そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。ドラフト入団で、契約金は、1億円以上が目標です。僕が自信のあるのが投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからも頑張ります。そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。

このイチロー選手が小学校6年生の時に書いた作文は大変有名ですが、今、改めて見直して見ると、彼が極めて具体的なゴールイメージを持って毎日を過ごしていたことが分かります。数字も具体的です。小学校6年生というと遊びたい盛りですが、彼は小学校6年段階でやらなければならないことが分かっています。

一般の人は、目標が決まらない、仮に決まっても、「よしやるぞ」と気負って3日と続きません。成功する人と失敗する人の違いは、目標の描き方も違いますが、目標を立てた後、それを逆算して現在にまで具体的な計画として落とし込むことができるかどうかです。

といっても、人生の長期計画を立てることはなかなか難しく、計画通りにいくものではありません。そこで、長期目標、中期目標、短期目標という目標を立て、スモールステップで計画を作るのです。

高校生の場合、部活動なら直近の試合やコンクールに向けてスモールステップを刻み、勉強なら試験や検定に向けて勉強計画を立てていくのです。しかし、これが短期目標、短期計画だけだと、どうしても人は自分に甘くなってしまいます。長期目標、長期計画がある人は、「今日は宿題がないから勉強しない」「今日はだるいから筋トレはしない」とはならないのです。

やる気を支えるのはルーティーン

目標が決まり、やる気の炎が燃え上がりはじめても、それを維持するには、イメージや言葉、計画だけでは不十分です。人間は基本的に怠け者ですので必ず易きに流れます。自分が安易な方向に流れないよう、二重三重の支えを構築する必要があります。

最も効果があるのは「型」にはめることです。生活なら、規則正しい生活、簡単に言えば「早寝、早起き、朝ご飯」です。深夜まで勉強する必要はありません。生徒を伸ばすことで有名な北九州予備校の寮は、12時就寝です。ついでに言えば、携帯・スマホ等が禁止です。勉強できる時間は4時間程度ですが、皆、飛躍的に学力が伸び、難関大に合格しています。このことから、規則正しい生活がいかに大切か分かると思います。だからこそ、本校では「三点固定」を提唱し、デイリープランナーを使って、計画を立て、生活を見直す指導をしているのです。先生に提出するから書くという態度では伸びません。

「型」にはめる

やる気がでるのを待っていたら、多くの場合、たいてい手遅れです。自分が苦手なことほど、それをやらなければならない状況に自分を追い込むのです。

勉強開始を3点固定で固定するのもその方法です。賢徳堂や図書館に通うことを自分に課すというのもその方法の一つです。先生に添削を依頼するというのも、自分を甘やかさない方法です。

私はスポーツが苦手ですが、若い時に食中毒になり異常なくらい痩せてしまい、持病の喘息も悪化したことがあります。医者から体力をつけるために運動を勧められたのですが、もともと苦手なのでやる意欲が湧きません。そこで、思い切ってスイミングスクールに入会しました。それも、好きなときに行って良いというシステムではなく、週2回、練習日が決まっているスクールです。高いお金を払っているので、行かないと損です。仕事も忙しかったですが、スイミングスクールの日は学校から直接スクールに通うようにしました。おかげで体力が回復し、喘息も良くなったのですが、私の場合、有料スクールの会員になるという形で自分を拘束し、運動せざるを得ない状況に追い込んだのです。

人間は誰しも意思の弱い部分があります。分かっているけどできない、そんな自分を持てあましているのです。私たちが学校というシステムで集団で勉強しているのも、一人だと挫折してしまうということを皆分かっているのです。お互いが励ましあい、頑張り合う関係性を構築できる、これも能力の一つだと思います。

ちなみに、本年度は試験的に、クーラーを稼働させるまでの2ヶ月ほどの間、1年生の教室を第2棟に移動させます。これは、1年生の生活リズムが安定するまで、全職員で見守り、上級生の生活リズムというお手本を示そうというねらいがあります。教室の移動などで上級生には迷惑をかけますが、君たちのすばらしさが、1年生が身につけるべき「型」となるのです。また、教えることで人は伸びます。ぜひ、1年生の模範となる生活を示してください。

ルーティーンの質の向上

ある程度、ルーティンが固まったら、その質を高めていきます。「早寝早起き」だけではオリンピックには行けませんし、大学合格も難しいのです。すなわち、高い目標達成には、強い精神力が必要で、強い精神力は美しい心でもあります。以前、「心のコップを上向きに」という話をしましたが、(大阪の公立中学校の陸上部を13年連続日本一にした原田先生の言葉です。)心のコップを上向きにして、素直、真面目、一生懸命という態度を継続することで、心の質が高まります。

昨年のこの日、私はニューヨーク市長の「割れ窓理論」に触れ、清掃や挨拶を徹底することの意味を話ました。福島高校の生徒の清掃や挨拶はいいと思いますが、では日本一かと言われると、まだそうではない気がします。

挨拶や清掃が人間の心を磨く基本です。部活動で強いチームは、例外なく挨拶や掃除が徹底しています。沖縄興南高校野球部の我喜屋 優(がきや まさる)監督は、高校時代は興南高校野球部キャプテンでしたが、社会人野球を経て、母校の監督になり、春夏連続優勝、沖縄県勢を初の日本一に導いた監督です。この監督が興南を鍛えるにどうしたのかというと、「早寝早起き」「食事は残さず食べる」「大きな声で挨拶」「整理整頓」「自分の意見を自分の言葉でいう」ということの徹底です。彼の持論は、人間の根っこは生活にあるというのですが、私は彼の言葉に大変共感しました。今、福島高校野球部の生徒も、朝早く来て、学校周辺の清掃活動をしています。先日の土曜日の朝7時頃、野球部の生徒が学校北側の地域のゴミ拾いをしていました。私は大変感心したのですが、こうやって心を磨いていくと本校の野球部はより強くなると思います。

花を支えるのは根っこ 

今日は、目標の立て方、計画の立て方、そしてその支え方について話をしました。冒頭、「念ずれば花ひらく」という詩を紹介しました。まず、目標を立て、強く思いを持てば花が咲きます。でも、その花を支えているのは、幹であり、根っこ、つまり生活態度なのです。

今、ちょうど桜が満開です。君たちの桜もきっと咲きます。でも考えてみてください。あの美しい桜も、咲いているのは1週間程度で、それ以外の大部分の時は、見えない地中で根を伸ばし、葉を茂らせ、1年間かけて少しずつ栄養をじっくりと蓄える地道な生き方をしているのです。だから、あんなに美しい花が咲くのです。

詩人の大岡信が、染織家の志村ふくみさんの仕事場での体験を「ことばの力」という随筆に書いています。大岡さんは、志村さんの仕事場で、実に美しいピンク色の着物を目にします。大岡さんは、志村さんに、このピンク色は何を使って染めたのかと聞いたところ、志村さんは「桜です」と答えました。大岡さんは、てっきり桜の花びらを煮詰めてピンク色を取り出すものと思い込むのですが、志村さんに詳しく聞いてみると、それは桜の樹皮から取り出したものだったのです。その話を聞いたときの感動を大岡さんはこう記しています。

私はその話を聞いて、体が一瞬ゆらぐような不思議な感じにおそわれた。春先、間もなく花となって咲き出でようとしている桜の木が、花びらだけでなく、木全体で懸命になって最上のピンクの色になろうとしている姿が、私の脳裡にゆらめいたからである。花びらのピンクは幹のピンクであり、樹皮のピンクであり、樹液のピンクであった。桜は全身で春のピンクに色づいていて、花びらはいわばそれらのピンクが、ほんの先端だけ姿を出したものにすぎなかった。

考えてみればこれはまさにそのとおりで、木全体の一刻も休むことのない活動の精髄が、春という時節に桜の花びらという一つの現象になるにすぎないのだった。しかしわれわれの限られた視野の中では、桜の花びらに現れ出たピンクしか見えない。たまたま志村さんのような人がそれを樹木全身の色として見せてくれると、はっと驚く。

このように見てくれば、これは言葉の世界での出来事と同じことではないかという気がする。言葉の一語一語は桜の花びら一枚一枚だといっていい。一見したところぜんぜん別の色をしているが、しかし、本当は全身でその花びらの色を生み出している大きな幹、それを、その一語一語の花びらが背後に背負っているのである。そういうことを念頭におきながら、言葉というものを考える必要があるのではなかろうか。そういう態度をもって言葉の中で生きていこうとするとき、一語一語のささやかな言葉の、ささやかさそのものの大きな意味が実感されてくるのではなかろうか。美しい言葉、正しい言葉というものも、そのときはじめて私たちの身近なものになるだろう。

「言葉の力」(大岡 信)より一部抜粋

 

君たちの人生も、桜と同じです。毎日毎日の地道な活動があり、見えない努力があって、初めて人生の桜が開花する時を迎えるのです。この土にも、この光にも、見えない桜のピンク色の源が存在しているのです。それを桜は全力で時間をかけて集め、花という形にして私たちに示しているのです。君たちも、あちこちに埋もれている、見えない栄養を集め、花を咲かせて見ませんか。

私たちは、この1年間、その花咲く時を支える根や葉を育てていきます。君たちも、自分自身という花を咲かせるという決意をもって、日々の生活という根を育ててください。

 

 

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福高ビブリオバトル2016 が行われました!!


3月17日(木)の午後、1・2年生の各クラスの予選で選ばれた生徒がビブリオバトルの熱戦を繰り広げました。

ビブリオバトルとは、愛読書の魅力を工夫したプレゼンで紹介するもので、本そのものの魅力だけでなく、紹介者のプレゼンテーションの力が評価され競いあうものです。ビブリ3 ビブリ ビブリ2

さて、最優秀賞は誰だったでしょう? 結果は3月22日終業の日の表彰伝達式で発表されます!

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野球部の生徒が朝清掃に取り組んでいます!


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早春とはいえ、まだまだ早朝は寒風が吹きます。

そんな中、朝課外前(7時20分頃)に野球部生徒全員が、正門付近の清掃美化活動に自主的に取り組んでいます。

通学する生徒、お散歩や通勤途中の地域の方々に元気に挨拶をしています。

見かけられた際は、声をおかけ下さい。

福高生は今日も元気です!

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くしま学医療系グループ第2回「病院訪問」がおこなわれました!


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1・2年生の医療系志望者26名が、本日串間市民病院で医療に従事されているプロフェッショナルの前で、これまでの課題研究について発表をおこないまいた。

発表のテーマは次の通りです。

1年1班「串間市と在宅医療」

1年2班「あなたの家を病院に」

1年3班「病院と家の距離 ~患者さんの心との距離~」

2年4班「在宅医療について」

2年5班「患者さんのみとり方」

まだまだ、課題はありますが、今日の貴重なアドバイスを受けて、さらに深められるよう頑張ります。

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卒業おめでとう!


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20名の来賓の方々と保護者の見守る中、第68回卒業証書授与式が挙行されました。85名の生徒が、福島高校を巣立っていきました。

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本校卒業式では、卒業生一人ひとりに学校長が卒業証書を手渡します。校長の話では、すでに目に涙をいっぱいためてうるませていた卒業生がいたそうです。

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生徒会長を務めた加藤呂尚君が卒業生を代表して答辞を読みました。例年にないユニークな内容で、時に笑いを誘う内容でしたが、高校生活の充実ぶりがよく描かれた内容でした。

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卒業式最後、本校全職員が一人ひとりの卒業生に握手をして送り出しました。就職・進学と異なる道を歩んでいく卒業生へ、福島高校で培った力を信じて逞しくそれぞれの道を歩んでいって下さい。
次に学校長の卒業式式辞を掲載しますのでお読み下さい。

逆風に立ち向かう獅子たれ!(卒業式式辞)
雪の降るほどの日もあった今年の寒さも和らぎ、校庭の木々の緑に、いつしか春の訪れを感じるこの佳き日に、中部教育事務所 副所長 河野 好宏(かわの よしひろ)様をはじめ、多数のご来賓のご臨席を賜り、ここに第68回卒業式を挙行できますことは、私たち教職員一同、誠に喜びに堪えないところであり、厚く御礼申し上げます。
卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。また、3年間、お子様の成長を見守られ続けた保護者の皆様におかれましても、今日の感慨はひとしおのことと思います。高校時代というものは、子どもたちの成長の中でも、とりわけ大きな変化があり、人生を決定する大きな決断が迫られる時であります。お子様に寄り添い、励ましてくれた皆様がいたからこそ、子どもたちは、今日の旅立ちの日を迎えることができたのだと思います。私たち教職員にとりましても、私たちが生徒の指導に全力を尽くすことができましたのは、保護者の皆様、さらには地域の方々のご理解とご協力あっての賜です。この場を借りて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
さて、卒業生の皆さん、皆さんにとって、この福島高校での3年間はどうだったでしょうか。今、様々な感慨があることでしょうが、高校時代の本当の価値が分かるのは、今から5年、10年先になってからであり、さらに言えば、順調な人生を送っている時よりは、むしろ何らかの試練に出会っているときなのです。
高校卒業後、5年後から10年後の自分をイメージして下さい。5年後は23歳です。短大や専門学校に進学した人はもちろんのこと、4年制大学に進学した人も卒業し、次のステージが始まっている時です。就職した人も、その職に慣れ、より責任の重い段階にさしかかっているでしょう。さらに10年後、君たちは28歳です。結婚し、子供がいる人もいるでしょう。いずれにしても、自分の足で立ち、自分の力でご飯を食べ、社会の一員として生きているはずです。これからの10年、楽しいこともありますが、それ以上に、皆さんは多くの試練と出会います。試練に立ち向かい乗り越える力、いわば人間力は、高校時代の学業や部活動等の様々な機会において、先輩や友人、あるいは先生方や保護者・地域の方などと、コミュニケーションを重ねることで培われたものです。私は、君たちに、「試練が人間力を高める」ということを繰り返し伝えてきましたが、どんなに厳しい試練であっても、皆さんは本校での活動を通じ、多くの力を身につけています。さらに、どこにいても、多くの見えない手に支えられているのです。どんなに逆風が吹こうとも、自信を持って試練に立ち向かってください。
試練に立ち向かい、多くの人を支え続けた人に、宮崎出身の柴田紘一郎さんという外科医がいます。彼は、宮崎から長崎大学の医学部に進学し、そのまま長崎大学に残り、研究者になります。そして、1971年、柴田医師は31才の時にアフリカのケニアにある長崎大学熱帯医学研究所に出向き、約3年間、現地での医療奉仕に従事しました。現在でもアフリカの医療環境は決して充実しているとはいえませんが、40年以上前の当時は更に大変だったようで、乏しい設備の中、専門の外科の手術だけでなく、あらゆる分野の治療に全力を尽くしました。
約3年間のアフリカ派遣の後、柴田医師は長崎に戻り、ある青年と出会います。その青年は当時まだ20才。彼は、長崎の高校を卒業後、音楽学生を目指していましたが挫折、東京の大学に進学しますが、アルバイト等での厳しい生活で体を壊し、故郷長崎に逃げ帰っていたのでした。
ある縁で青年は柴田医師と出会います。彼は、柴田医師から、仕事に対する厳しさ、アフリカ医療にかける熱い思い、アフリカの大自然の素晴らしさを聞き、深く感動します。柴田医師に元気をもらった青年は、「グレープ」という名前の2人組のデュオを結成し、発表した「精霊流し」という曲が大ヒット、メジャーになります。彼は、その後グループを解散して独立し、歌手、「さだまさし」として精力的に音楽活動に取り組むようになり、現在に至ります。
さだまさしさんは、この柴田医師のことをモデルとして、いつの日か曲を作りたいと心の中で温め続けていました。これが「風に立つライオン」として発表されたのは1987年ですから、彼が柴田医師に出会って15年以上たってのことでした。柴田医師は、宮崎大学医学部、そして県立日南病院の院長などを歴任し現在もご活躍されており、宮崎県からは、柴田医師の教えを受けた多くの医療従事者が育ち、宮崎だけでなく、様々な国々で、世界の医療を支えています。また、さだまさしさんの「風に立つライオン」は、現在も多くのNGOあるいはNPOの人たちを勇気づけ、また医師となって開発途上国に奉仕する人々や、国際協力事業団(JICA)、青年海外協力隊(JOCV)などをとおして海外でボランティア活動に従事する人々を生み出しています。
この曲は、アフリカに勤務する日本人医師が、日本に残してきた恋人から受け取った手紙への返信という形をとっています。恋人からの手紙は、日本で別の男性と結婚するという内容でした。遠く日本に残してきた恋人への思いを込めながら、彼はこうしたためます。

突然の手紙には驚いたけど嬉しかった
何より君が僕を怨んでいなかったということが
これから此処で過ごす僕の毎日の大切な
よりどころになります ありがとう ありがとう

ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更
千鳥ヶ渕で昔君と見た夜桜が恋しくて
故郷ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です おかしい位です

三年の間あちらこちらを廻り
その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました

ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが
一斉に翔び発つ時 暗くなる空や
キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット
何より僕の患者たちの 瞳の美しさ

この偉大な自然の中で病と向かい合えば
神様について ヒトについて 考えるものですね
やはり僕たちの国は残念だけれど何か
大切な処で道を間違えたようですね

去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました
こんな処にもサンタクロースはやって来ます
去年は僕でした
闇の中ではじける彼等の祈りと激しいリズム
南十字星 満天の星 そして天の川

診療所に集まる人々は病気だけれど
少なくとも心は僕より健康なのですよ
僕はやはり来てよかったと思っています
辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです

あなたや日本を捨てた訳ではなく
僕は「現在」を生きることに思い上がりたくないのです

空を切り裂いて落下する滝のように
僕はよどみない生命を生きたい
キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空
僕は風に向かって立つライオンでありたい

くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい
最後になりましたが あなたの幸福を
心から遠くから いつも祈っています

おめでとう  さよなら

さだまさしさんは、この歌についてこう語っています。「ライオンというイメージは、医師というよりも一人の人間として捉えてくれるといい。心の中で、悩みも苦しみもいっぱいの時でも、くじけるもんかという意味で、自分自身を励ます意味がある。逆境の中でもひるむことなく、心だけは王様のような強い心をなくしたくないという人間の尊厳や、自分の意思に誇りを持ちたいという気持ちを示している。」と。
皆さんは、これからの多くの試練に出会います。でも、失敗や困難を恐れないでください。小さくまとまらずに、世界中を視野に飛び出していってください。
これは、故郷、串間を忘れるという意味ではありません。ブーメランという道具があります。ブーメランは、思い切って遠くに飛ばすと、回転しながら弧を描いて、投げた人の所に戻ってきますが、逆に近くをめがけて投げても戻ってきません。また、ヤマメというサケ科の川魚がいます。体長20センチほどの魚ですが、川で縄張り争いをして、勝ったヤマメはそのまま故郷の川に残ります。負けたヤマメはどうするかというと、中には海まで下るものがいます。海に到達し、荒波にもまれ、生存競争に生き延びたヤマメは、何と体長が60センチもあるサクラマスになります。そして、再び力強く故郷の川を遡り、産卵のために戻ってくるのです。
串間は田舎で何もない。そう嘆くのではなく、皆さんが新たな知識や技術を身につけ、さまざまな経験を積み、自分で会社を起こしたり、新しい企画を立てることができる大きな人間になり、故郷に新しい風を吹かせてください。
皆さん、どうか、風に立つライオンのように、試練に雄々しく立ち向かい、乗り越える人になってください。逆風に立ち向かう獅子であってください。そして、10年後、一回りも二回りも大きく成長した君たちと出会い、皆さんと大人同士の握手をする日がくることを期待して、私の式辞といたします。

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